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先輩看護師 インタビュー

はじめまして、橋本章子です。
先輩看護師と呼ばれるような私ではないのですが、 ひとりのママさん看護師としての日常をお伝えさせていただきます。

久野病院と出会ったきっかけ

私は、久野病院に就職してから今年で14年目になります。

その前は、地元で普通に就職をしておりました。たまたま義母が久野病院の事務で働いていまして、ご縁があって看護師としてお勤めさせていただくことになりました。義母も、もちろん今でも現役で久野病院に勤務しております。

子供は、実は… 上が6年生から下が3歳まで、6人!おりまして、小さい子たちは院内保育で預かっていただいています。一番上の子が小さなときから、ずっと久野病院の院内保育にお世話になっています。

私にとって、看護師の仕事とは

子供を保育園に連れて行き、看護師の仕事をして、お迎えにいって帰る… という毎日を十何年も過ごしていますので、私にとって看護師の仕事は、完全に生活の一部です。

久野病院には、意思疎通が難しい患者さんもいらっしゃいますが、そんな中で心がけていることは、「コミュニケーションを密にとること」です。体を動かすことが難しい患者さんには特に、不快に思われていることはないかどうか想像をします。ちょっとしたことでも気遣いが出来るよう、安全で安心して過ごしていただけるように心がけています。ご家族の方とも積極的に会話をするようにしていますが、「橋本さんとは話しやすいわ~」と言われると、とても嬉しくなり、やりがいを感じます。

後輩スタッフに対しても、楽しく仕事をしていただけるよう、できるだけ声をかけるようにしています。
私のように6人の子持ちという方はあまりお目にかかったことはありませんが(笑)、こんなに沢山子供がいても、勤められるんだから大丈夫よ!というアドバイスをよくします。

久野病院の看護師は職場の先輩後輩、というよりは、家族のような感覚です。一人の人間としてお互いに接し、家庭との両立をすごく大切にします。

6人の子育てママとして、妻として… 大切にしたいこと

長く勤めておりますが、沢山子供がいて大変!と感じたことはあまりありません。何年もこの生活をしているから慣れているということもありますが、何より現場のスタッフの力強い協力体制があってこそ、このように続けていられるものなのだなと感じております。
私自身も、自分の子供だけでなく、他のスタッフの子供ももちろん可愛いですし、一緒に成長していく姿がとても楽しみであったりします。子供の成長が日々の話題の中心かも知れません。(笑)

物理的にすることが沢山あり、バタバタする…というのは仕方がないことですが、私はそれをしんどいとは思わずに「充実している」と感じます。
学校行事があるときは、「そろそろじゃない?」とスタッフのほうから声をかけてもらい、とてもお休みがとりやすかったり、本当に感謝しています。また、主人も同じ医療関係のお仕事ですので、ご飯の用意や家事が少したまっても理解を示してくれます。
プライベートでは、週末はずっと子供の野球につきっきりです。それが私の一番の楽しみで、子供たちがいつもしたいことができるように頑張ろう!とモチベーションにつながります。今年は応援に行き過ぎて、すごく日焼けしてしまいました。(笑)
ママ友と美味しいものを食べにいったり、お酒を飲みにいったりするのも大好きです。

日々の私の姿は、子供たちの目にはどのように映っているのでしょうか。
もし自分の子供が看護師を目指すと言ったら… 嬉しい気持ちもあり、覚悟が沢山いる仕事ですので、きちんと勤め上げることができるのか、心配になります。ただ、私もとおってきた道ですし、本当に真剣に看護師になりたい気持ちがあるのなら、応援したいと思います。

素敵な出会いに感謝。
そして次の出会いをお待ちしています

久野病院は、本当にアットホームで、人間関係の良い職場です。
院長はじめ、その他医療スタッフ・医師・看護師すべてのつながりがあたたかくて、働きやすいです。
熱~い先輩も多いし、みんなイイ経験をしています。私とおなじママさんも沢山います。
6人も子供がいても、勤めることができます。本当にいい病院ですよ!!